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富士山が

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夏には

富士山が見えないことが多かった

見えそうで見えなかったり


富士山とは無関係ですが

やりたいことができない時間が増えているような気がします・・・

読んでみたいと思いながらも読んでいない本の一つ

「間違いの喜劇」シェイクスピア著

文庫本になっていて新訳もあるみたいですが

大分前に 喜劇ではないけど 「二人のロッテ」という児童文学の方は読んだことがあるのですけど




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Commented by イリオモテヤマブタ at 2018-10-21 20:29 x
お久しぶりです。シェークスピアの喜劇とは、シブいですね。悲劇も卓越しているのですが喜劇も素晴らしいです。「間違い喜劇」は読んでませんが、「お気に召すまま」は、一番に気に入っています。ストーリーよりも出てきた言葉に感激しました。「この世は舞台、人は皆役者」です。シェークスピアの作品の人生は、運命に翻弄され悲劇にも喜劇にもなるのですが、その生き方の解答を表していると思います。私みたいに短慮で我が儘な人間は、人生が面倒くさくなると「俺が主人公だ、好きなように演じるのだ」と自分に言い聞かせています。富士山は変わっていません、変わっているの周り状況かも。またの富士山の写真を心待ちしています。では。
Commented by Kawamoto K. at 2018-10-23 20:49 x
右の雲のある当たりでしたよね。シェイクスピアですか。私も読みかけの本がキチンのテーブルの上に積んであって、「奥の細道」「ツアラトストラ、この奇書を見よ」と「正法眼蔵、ひろさちや訳」村上春樹さんの「アンダーグラウンド」でこのところ家内が徒歩通勤なので、朝、時間が余って「アンダーグラウンド」を読んでいます。死刑執行されたしね。でも、「アンダーグラウンド」を読んでいてもオームについて分かることはは少なく、被害者の人生について知る事の方が多いです。村上さんには大変な仕事だったろうと想像します。この仕事で、カポティのように才能を使い切ってしまわなかった事は幸いでした。まだ半分残っていますが、私も本とDVDが貯まる一方です。ああそれと、カポティの「ティファニーで朝食を」はあらためて、傑作だと思います。
Commented by wakosaitama at 2018-10-25 20:46
イリオモテさん コメントありがとうございます
「本は、できるだけ原書(原典)を読みなさい」という誰かの教えを聞いたことがあるものの シェイクスピアの本は実は読んでいないのです 高校時代だったか テレビで放映された英国のシェイクスピア劇団の 「オセロ」と「リア王」を観て感動した記憶があります 「お気に召すまま」も読んでみたいものの一つです
>私みたいに短慮で我儘な人間
とは ご謙遜を
いつもいただくコメントからも 思慮深い方と 感じています
「雲で見えなくても月はなくなっていない 月は常にそこにあるのだ」という誰かの言葉を思い出しますね
Commented by wakosaitama at 2018-10-25 20:55
Kawamotoさん コメントありがとうございます
「正法眼蔵、ひろさちや訳」は読んでみたいと思っていましたが忘れていました 思い出させてくれてありがとう
Commented by イリオモテヤマブタ at 2018-10-26 12:34 x
コメントをありがとうございます。最近に三十郎に勧められて、新村安雄著の「川に生きる」を読みました。(三十郎の友人です)中日新聞に連載していたを書籍にしたものです。コラムなので一話完結で読みやすく、内容も面白かったです。何が面白かったというと、モズクガ二の漁場を魚探で川底の地図を作ったり、鮎の産卵を水中カメラ撮影しリアルタイムで鑑賞会を行ったり、ドローンで現場写真を撮ったりと発想が奇抜な処です。メコン川にも行っているようで、とても興味深かったです。元は調査ダイバーなので水中写真も上手いです。ツイッターを見たら、サンマを焼く時は尾と頭に串を刺してUの字にして焼くと脂が廻って旨いとありました。やろうとしたら、嫁さんに一匹しか焼けないと言われ断念です。こういう本を読むと学生だった頃を思い出し、たまには良いなと思っています。では。
Commented by Kawamoto K. at 2018-10-27 16:58 x
金子みすゞの詩みたいだな。
by wakosaitama | 2018-10-20 22:17 | 写真 | Comments(6)

自身の日々の様子、杖言葉など。老後が明るい訳がない・・というけれど、にもかかわらず笑う、明るく生くる 時には後ろを振り返って でも前向きに


by wakosaitama