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明るく生くる

自身の日々の様子、杖言葉など。老後が明るい訳がない・・というけれど、にもかかわらず笑う、明るく生くる 時には後ろを振り返って でも前向きに


by wakosaitama
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海底で世界記録を見届ける人

伊豆辺りの海の話ですが
冬に向け 海水の温度の変化は
気温の変化よりも 少し遅いです
きょうも 20度位あるそうです
水もきれいで 透明度も15m~20m位あるので
ダイビングには 向いているシーズンです

ところで
現在 素潜り(スキンダイビング)の深さ世界記録は
162mだそうです (海洋研究開発機構による))
これがどのくらいすごいのかというと
素潜りは 一般の人で 初心者でせいぜい5mから10m位
慣れた人で それでも15m位でしょう
また浮上するまで 息をこらえていなければなりません
とてもすごいことであるのは明らかでしょう

スキューバダイビングでも 安全にスポーツとして行う場合
20m位までが普通です
スキューバでは およそ30mを超えると深場(ふかば)と呼ばれ
窒素酔いという症状が現れます
また潜水している時間が長いほど 血液に溶け込む窒素が多くなるため
浮上する途中で 減圧停止(血液に溶け込んだ窒素を排出する)
の時間が必要になります

日本で知られている 「グラン・ブルー」という映画の
主要登場人物のモデル ジャック・マイヨールは
人類史上初めて素潜りで100mを超えた人
日本にも来て 素潜りの競技をしたことがあるそうです

実は この競技では 競技の確認や もし競技者にアクシデントが
生じた際の救助のために
競技者よりも先に潜って待機している 立会人がいます
もちろん立会人はスキューバですが
これまた 誰でもできる仕事ではないことで
 
わたしの海の師匠の一人 友竹進一先生は
この立会人を勤めたことがあったそうですが
そういった話を知ったのは 師匠から離れた後でした

普段から 偉ぶることなく

「自然には謙虚に」

「初心を忘れるな」

「人生繰り返し」

ということを よくおっしゃっていました

チャーハンを作るのが上手でした

海中では しゃべることができませんので 師匠が叱るときは
ゲンコツが 飛んできます

もう一人の師匠ともに 亡くなったのが12月でした

自分も 当時の師匠と 同じ年齢に近づいているのだなあと思うと
もっと 頑張らねば と つくづく思います

まだまだ 足元にも及ばないなあ と


師匠に寄り添っていた頃に よく流れていた曲の一つ

クリストファークロス

"
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Commented by mascat at 2009-12-14 00:39 x
wakosaitamaさん、こんばんは。

素潜りの世界記録って、今回始めて知りましたが
人間ってすごいんですね~(@o@;)

それにしても、海のお師匠のお言葉は、海よりも深いです(^^)

お亡くなりになってしまわれたのは、大変残念なことではありますが
wakosaitamaさんの目標となって、いまも心に生き続けているのですね。

「初心を忘れるな」
という言葉は、私も胆に銘じておきたいと思います。
Commented by wakosaitama at 2009-12-15 18:58
mascatさん こんばんは
読んでいただきありがとうございます
人間ってすごいですよね 果たして記録はどこまで伸びるのやら
まあ 安全に潜るには 深さを追求しないほうが良いですけど
(^ ^)

「それにしても、海のお師匠のお言葉は、海よりも深いです(^^)」
おっしゃるとおり 海よりも深いのだなあと 改めて思いました

「wakosaitamaさんの目標となって、いまも心に生き続けているのですね。」
とても遠い遠い目標なのですが そうなのですね いまも心に生き続けているんですね
ブログに書いて コメントをいただいたことで そのことに気づくことができました
コメントありがとうございました!
Commented by 港湾人 at 2009-12-16 00:03 x
 こんばんは。私は泳ぎが大の苦手なんです。水が怖いんですよね。ですから、海を潜ったりすることができる人を、尊敬してしまいます。
 お師匠さんの言葉『自然には謙虚に』は、ものすごく心に響きます。実は、私達夫婦の友人(妹のような存在)が、13年前、海で行方不明になりました。もしかしたら、ご記憶にあるかもしれませんが、インドネシア・スラウェシ島で、日本人5人が遭難し、現地のガイドだけが救出されたというニュースがありました。そのうちの1人が友人なのです。どこかで生存していることを、今でも願っています。
Commented by suwanagano at 2009-12-17 11:09
こんにちは
クリストファークロス、好きです
嬉しかったです
父の命日ももうすぐ、色々思う一年でしたが、しっかり自分が生きていることに感謝して、亡くなった方の分まで、がんばらなければ、と、思える記事でした
それにしても、音楽、よいですね!
Commented by wakosaitama at 2009-12-17 20:43
港湾人さん こんばんは
「自然には謙虚に」  わたしも肝に銘じています
でも大自然の中では どんなに安全に心がけても100%ということはなく 最近では北海道の山での遭難が思い起こされますが・・・
港湾人さんご夫婦のご友人は ・・そうですか 
何と言葉をおかけしてよいかわかりません
行方不明ということは 曖昧で いつまでも安否が 気遣われる
ことかと存じます

わたしのことを申しますと 姉がいたはずなのです
当時は珍しかった 小児がんで 1月1日に生まれ 亡くなったのが5月5日と 母からよく話を聞きましたので 会ったことのない姉を 憶えています
忘れずに 思い出してあげることが 大切なことであるように思います
忘れてしまったら 本当に その方が 亡くなってしまうのではないかと

さて
ライフサイクル上は 40歳過ぎを 中年期の危機というそうですが 老いや死を感じることが増えてくるからと思います
わたしの場合 ちょっと病に挫けましたが これから歩んで行く方には そのようなことのないようにと願います
心身のメンテナンスにも気をつけていらっしゃるとは思いますが ご自愛ください
Commented by 月のひかり at 2009-12-18 12:13 x
wakosaitamaさん、こんにちは!

わたしはカナヅチなので、未知の世界のお話を
興味深く読ませていただきました!

海のお師匠の、飾らない
まっすぐ端的なお言葉が

心に響きます。

>「チャーハンを作るのが上手でした」

wakosaitamaさんの、お師匠への思いが
こめられてある気がして、とても素敵だなと思います。

「師匠」と呼べる人とのご縁は、宝物ですね。

亡くなられて、また改めて
お言葉が思い返されますね・・・☆
Commented by wakosaitama at 2009-12-18 21:17
suwanaganoさん こんばんは

>クリストファークロス、好きです
>嬉しかったです
>父の命日ももうすぐ、色々思う一年でしたが、しっかり自分が
>生きていることに感謝して、亡くなった方の分まで、がんばら
>なければ、と、思える記事でした

そのように感じとっていただけたとは わたしも 嬉しいです

音楽を聴くと 師匠と一緒の時を 思い出します♪
また 暖かいシャワーを肩に浴びていると 水から上がって冷えた体を暖めたことを 思い出します

ちなみに 紹介させていただいた師匠のお子さんは やはりしっかり成長して 海の仕事をしていますよ(^ ^)

一年を通じて自然・水と接して生活していると その土地・風土が人間を作るんだ という気がしました
草花も寒さに晒されているほうが きりっとするように

いけばなも素敵です!
放り投げ流華道開祖suwanagano師匠!
Commented by wakosaitama at 2009-12-19 12:17
月のひかりさん こんにちは(こんばんは)
きょうの和光は 雲も少なく 真ーっ白な富士山や 秩父の山が
くっきりと 眺められます
そちらは 雪の便りですか*(^ ^)*~**

記事読んで下さりありがとうございます

>「師匠」と呼べる人とのご縁は、宝物ですね。
はい まさしく宝物ですね

>亡くなられて、また改めて
>お言葉が思い返されますね・・・☆
はい そして しっかりしろ と 言ってくれているように思います

月のひかりさんの 師匠はどんなですか?
もしかして×××流華道の師匠とかいらっしゃったりして(^ ^)

我が家でも こたつ布団がクリーニングから戻ってきましたので
ほっこりできそうです(*^ ^*)
Commented by ひさ at 2009-12-23 21:40 x
wakosaitamaさん、こんばんは!

師というものはとても有り難いものですね!つくづく。
近くで教えを請う時は、的確にその答えを授けて頂き、
遠くで師を思う時は、師の姿から自分の姿を見つめ直す。
素晴らしい師を持ったことの幸せは、
まさしく!有り難いものです。

「自然には謙虚に」
「初心を忘れるな」
「人生繰り返し」
こうしたお言葉は、
海の中に限らず、何事にも通じることですね!
あらためて、1年を振り返ることの多い今こそ、
自分を見つめ直す「ものさし」となる言葉と感じます。
ありがとうございます!
Commented by wakosaitama at 2009-12-24 20:22
ひささん こんばんは♪
ひささんの記事にも とても良い師匠がいらっしゃる ご様子 ときどき綴っていらっしゃいますね

>近くで教えを請う時は、的確にその答えを授けて頂き、
>遠くで師を思う時は、師の姿から自分の姿を見つめ直す。

離れてしまうと もっと多くのことを吸収しておけば よかったと思うこともあるものの
師に出会えたことこそが 有り難いものと思います

>あらためて、1年を振り返ることの多い今こそ、
>自分を見つめ直す「ものさし」となる言葉と感じます。

そうですね なかなか遠いものさし(目標)ではあるのですが
がんばろうという気持を 奮い起こさせてくれる言葉と思います
暖かいコメントをどうもありがとうございました!
by wakosaitama | 2009-12-13 18:58 | 詩歌・音楽 | Comments(10)