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短歌ひとつ

西陽さす物干し場とかさういつた場所でしみじみ黙つてゐたい

 「晴朗悲歌集」 島田修三


新聞でみつけた短歌を メモっておくだけです


さういえば

このあいだの サラリーマン川柳にも

なるほどなあと思う歌が ありましたっけ
Commented by 港湾人 at 2010-03-04 00:55 x
wakosaitamaさん、こんばんは。
サラリーマン川柳は、私も大好きで、よく頷いて読んでいます。頷くという事は、自分もそういう年齢になったのだということですね。川柳のネタとして、”会社の愚痴”、”家庭の愚痴”が多く、確かに後ろ向きのようかもしれませんが、ユーモアが微笑みに変えているのはまちがいありません。だから面白いのでしょう。
wakosaitamaさんご紹介の短歌は、情景が目に浮かびますね。また同時に心情も理解できます。
Commented by wakosaitama at 2010-03-06 13:49
港湾人さんこんにちは(こんばんは)
先月はアクシデント的なことがありまして しばらく気持が後ろ向きの日々が続いておりました どんな出来事だったかはブログに書けるかどうかわかりませんが(^ ^;
短い記事でもなんとなく凹んだ気持が表れてしまったでしょうか
でもコメントいただけて嬉しくなりました(^_^)
サラリーマン川柳も 読むと 世間の人も自分と同じような心情を持っているんだなと感じます というか見方が反対で 港湾人さんのおっしゃるとおり 自分もそういう年齢になったのだということですね
さて 頑張って なんとか気持を立て直そうと思います
コメントありがとうございました!
港湾人さんも夜間学校でのお仕事 お疲れ様でした☆
by wakosaitama | 2010-03-01 20:22 | 詩歌・音楽 | Comments(2)

自身の日々の様子、杖言葉など。老後が明るい訳がない・・というけれど、にもかかわらず笑う、明るく生くる 時には後ろを振り返って でも前向きに


by wakosaitama